歯間ブラシについて
厳しい寒さと乾燥との間で、感染症が流行っていますね。みなさん、気をつけてください!
今回は年末にお話した補助器具、歯間ブラシについてお話ししていきたいと思います。
当院ではサンスターのG・U・M(ガム)歯間ブラシを取り扱っています。
特長1 奥歯にも使いやすいL字型
歯周病になりやすい奥歯の歯間部を磨きやすいL字型。
特長2 G・U・M(ガム)独自の三角毛
G・U・M(ガム)独自の三角毛は、円形毛と比較して 歯周プラーク(歯垢)除去力が125%※。ブラッシングだけでは落としきれない歯間部の歯周プラーク(歯垢)を効果的に除去。
特長3 抗菌毛を採用し、衛生的
抗菌毛を採用することで、使用後の歯間ブラシを衛生的に保ちます。洗って繰り返し使えます。
特長4 ハンドル部の一部にバイオマスプラスチックを配合
環境に配慮し、ハンドル部に植物由来の原料を用いたバイオマスプラスチックを採用しました。
サイズの選び方
お口の中の状況も一人一人違います。ご自分のハグキの状態や使いたい部位に合ったサイズを選ぶことが重要です。
歯間ブラシを選ぶ時の一つの目安として、歯間ブラシを挿入した時、無理なく(抵抗なく)動かせるサイズを選ぶようにしてください。また、サイズSSSS(0)が挿入できない時はデンタルフロスを使用してください。
サイズ選びに不安がある方は、サイズ合わせをいたしますのでいつでもご相談ください。
最後に皆さんがお座りになるユニットのミニチュア版が院内のどこかに飾ってあります。
どこに置いてあるか、探してみてくださいね♪