暑さもやわらぎ、だいぶ過ごしやすくなりましたね✨

夏から秋にかけては台風シーズンと言われますが、この時期に気をつけなければならないのは台風だけではありません。🌀🌀⚡🌀

実は気象庁のデータを見ると、竜巻が最も発生しているのは9月。他の月と比べると圧倒的に多いんです。
小学校では、地震、火災の避難訓練に加え、竜巻の避難訓練も頻繁に行われています。
もし遭遇してしまった場合に身を守る方法をご紹介します。

前兆を知る

●真っ黒い雲が近づき、周囲が急に暗くなる

●雷鳴が聞こえたり、雷光が見えたりする

●ひやっとした冷たい風が吹き出す

●大粒の雨や「ひょう」が降り出す

 

避難する際、屋外にいる場合は速やかに建物の中へ。
※ただし車庫や物置などプレハブに避難するのは危険です。屋内の場合は、家の1階に避難してください。シャッターやカーテンを閉めるのはもちろんですが、念のため窓から距離を取る、もしくは窓のないところで竜巻の通過を待ってください。
 事前の備え
飛来物によって窓が割れた場合、飛び散った破片は非常に危険です。被害を最小限にするためにも、事前に飛散防止フィルムを窓に貼っておくと良いそうです。
今回は、竜巻について触れましたが、この機会に、ぜひご家族で、防災について話し合ってみてはいかがでしょう🍁